情報開放元年:ひとつのBIが企業力を上げる!
〜閉ざされた情報に秘められた価値〜
2008年4月24日(木)日本ビジネスオブジェクツ社が主催する ”情報開放元年:ひとつのBIが企業力を上げる!〜閉ざされた情報に秘められた価値〜” にて、 弊社小池亮が 『3軸管理の理論と実践 〜実例を交えて〜』 と題して講演させていただきます。
【セミナープログラム】
Chapter1 |
『情報系の正統な進化と来るべき未来 〜業務系システムとの融合〜』 時代の要請に答え、ビジネスオブジェクツ社の情報系ソリューションは、正統な進化を歩んできました。 SAPによる買収により、業務系、情報系の統合が推進されようとしています。この進化がもたらす価値と方向性についてお話させていただきます。 |
Chapter2 |
『容易な意志決定を可能にするために 〜 すべての人へ信頼できる情報を届けるXI 3.0 〜』 変化の激しい経営環境にいま求められているのは迅速、かつ適切な意志決定です。経営者や管理部門だけでなく、意志決定は日々業務を行っている現場の方々も行っています。日々行われている意志決定を過去の経験や勘に頼るのではなく、確かな情報をベースに行うことで、確信ある意志決定ができます。そんな信頼できる情報を必要な人に安全、かつ容易に提供できる最新BIプラットフォーム、BusinessObjects XI 3.0 をデモを交えてご紹介します。 |
Chapter3 |
『ITインフラの進化に不可欠な情報管理基盤 〜俊敏性、正確性、拡張性をも網羅する業界初のデータ・サービス・ソリューション〜』 データウェアハウスの構築やシステム統合、連携を司る情報管理は各企業様々です。しかし昨今の厳しい企業間の競争を勝ち抜くため、ITシステムの情報管理基盤への要求は厳しさを増しています。「経営変化に対応するスピード」や「コンプライアンス」、「分析用途の高い精度」が必須となっています。ビジネスオブジェクツだけが提供できる、これらのニーズを満たすデータ・サービス・ソリューションを事例を交えて紹介します。 |
Chapter4 |
『3軸管理の理論と実践 〜実例を交えて〜』 中国などBRICsに代表されるような世界的好況、日本市場の成熟化などを背景に、日本の製造業はますますグローバル化しています。反面、マネジメントは本当にグローバル になっているのでしょうか。「3軸管理」とは、製品軸、市場/顧客軸(販売先)、拠点軸(供給元)の3つの軸でPDCAを回すということです。言い換えれば、どの製品をどこで作ってどこへ売ってどれだけ 儲けるのか、その結果実際には、どれだけ儲かったか、ということを中心に経営管理を行うということです。本講演は、これまでのプロジェクト経験をもとにして、グローバル製造業の経営管理、特に連結管理会計とPDCAに関して、考え方、実践手法及びその事例について言及します。 |
※プログラムは都合により変更することがございます。あらかじめご了解の程お願い致します。
【開催概要】
日時 |
2008年4月24日(木) 13:30〜(開場13:00) |
会場 |
青山TEPIA TEPIAホール 4F |
参加費 |
無料(事前申込制) |
対象者 |
企業経営者層、経営戦略部門、IT活用・IT導入の責任者、 ITユーザー企業の経営者層、情報システム・IT戦略部門などの部課長クラスの方々、 SIerの経営者層・上層部クラス、及びBusiness Objects社製品ユーザー |
お申し込み |
お申込フォーム (日本ビジネスオブジェクツのWEBサイトの申込ページへ) |
主催 | |
お問い合わせ |
ビジネスオブジェクツ セミナー事務局 bobj-events@it-comm.co.jp |