アットストリーム、プラントモラン、及び在ナッシュビル日本国総領事館共催
「不況を乗り切るために在米日系企業が今なすべきこと
〜思い切った原価削減を支える経営基盤の強化〜」
100年に一度とも言われる現在の経済難局を乗り切るためますますのコスト競争力が求められています。
その中で無差別の横断的人員削減によって企業の背骨である経営基盤を毀損したり、あるいは競争力の源泉になっていた組織・業務プロセスが失われるということが起こっています。
短期的コスト削減に有効でかつ不況の後に訪れる需要の回復への対応能力を維持するために必要な手法・考え方・注意点を説明すると共に、特に日本企業に求められる対応について解説致します。
【セミナープログラム】
14:00〜17:00 |
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【開催概要】
名称 |
不況を乗り切るために在米日系企業が今なすべきこと |
日時 |
2009年9月2日(水) 14:00〜17:00 ( 受付開始 13:30- ) |
会場 |
在ナッシュビル総領事公邸 |
参加費 |
無料 |
定員 |
先着30名 |
締切 |
2009年8月26日(水) |
申込 |
詳しくは、こちらの申込書をご覧下さい。 |
共催 |
在ナッシュビル日本国総領事館 |
【講演者】
- 鈴木雄三 (Yuzo Suzuki)
プラント&モラン マネージメントコンサルティング コンサルティングマネージャー - オハイオ州コロンバス在住。日系自動車部品メーカーの米国法人に通算21年間勤務後、日本国内主力製作所、製作所長・工場長を歴任。生産革新活動の展開による付加価値経営を実践。現職においては、ITテクノロジー(プロセス改善・ERP導入)、原価管理システム構築、現場改善等のコンサルティングプロジェクトに従事。製造業のモノと情報の流れの改善に取り組んでいる。
- 山本泳吾(Eigo Yamamoto)
アットストリーム米国法人、北米プラクティス統括責任者
米国生産在庫管理士、米国公認管理会計士、米国公認内部監査人、SAP認定コンサルタント - 米国カリフォルニア州在住。アーサーアンダーセン、他米国Big4系コンサルティングファームを経て現職。日系企業のグローバル事業展開支援をミッションとし、日本本社戦略の海外展開、現地プロセス改善、システムグローバル導入プロジェクトに従事。直近5年間は、米国上場日系企業のSOX対応海外展開チームリーダーとして、海外子会社約150社の教育・指導、モニタリング、監査、を実施。
- 安達悟志 (Satoshi Adachi)
アットストリーム米国法人 社長兼CEO
アットストリーム日本法人 ディレクター - 日本(愛知県)在住。日本IBM、アーサーアンダーセンを経て、現職。日本のグローバル製造業を中心に、IT戦略、情報システム化計画の立案、経営管理改革、グローバル戦略(マーケティング&プロダクション)の立案、新規事業戦略の立案、顧客接点改革のコンサルティング業務に従事。主な著書に、「e-生産革命:共著」「コンサルタント SE へのアプローチ」等がある。
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