ERP&SCMカンファレンス2013「ものづくり・リエンジニアリング〜次の10年を見据えた飛躍のシナリオ〜」

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講演・セミナー紹介


ERP&SCM カンファレンス2013

「ものづくり・リエンジニアリング〜次の10年を見据えた飛躍のシナリオ〜」

ERP&SCM カンファレンス2013 日時:2013年02月08日(金) 会場:青山ダイヤモンドホール 主催:東洋ビジネスエンジニアリング株式会社


 

【東洋ビジネスエンジニアリング株式会社からのご挨拶】

貴社ますますのご清栄のこととお喜び申し上げます。
いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。

さて、2013年2月に「ERP&SCMカンファレンス2013」を開催いたします。
今、日本の製造業は、旧来のものづくりの延長線上にはない発想の転換が求められています。つくる場所、つくり方、売り方、すべてにおいて、今までの常識が通じなくなっている今、規模で勝るアジア勢と勝負していくには、高品質、高機能、高性能といった、これまでの日本独自の匠の技を集結した『ものづくり大国日本』の強さだけでは通用しません。10年先を見据えた“ものづくりの再構築(ものづくり・リエンジニアリング)”のために、旧来のものづくりの延長線上にはない発想の転換、即ちイノベーションが求められています。なかでも、『オープンイノベーション』、『ソーシャルファブリケーション』といったイノベーションが注目されています。一方で、これらのイノベーションと併せITを駆使して、グローバルサプライチェーンのいたるところに潜むリスクや、あらゆる情報をきめ細かくITによって一元管理すれば、ものづくりのグローバル化における課題にも対応できるのではないでしょうか。

当社は、そのイノベーションを支え、これからの日本のものづくりを指し示すイベントとして本カンファレンスを企画しました。10年先を見据えた日本のものづくりが目指す方向性とイノベーションの具体例、そしてパートナー様による様々なソリューション事例をご紹介いたします。

私どもは、日本のものづくりの“匠の技”を尊重しつつ、イノベーションを実現していくことが、製造業の明日を変えることと信じております。
この一日が、ものづくりの再構築のヒントとなり、さらなるビジネス成長のお役に立てれば幸いです。

 

【プログラム】

9:30〜10:00 受付
10:00〜10:10

ご挨拶

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
代表取締役社長
石田 壽典 氏

10:10〜11:00

基調講演 【K-1】
ビジネスの浮沈は、次世代産業生態系を見通す力で決まる
〜製造業の価値形成と「ものづくりのパラドクス」から〜


現在、イノベーションは、従来の技術起点型モデルではなく、「新しい価値を構想し、それへ向けた事業の競争力をデザインし、それを可能ならしめる技術を社内外から調達する」というモデルが大胆に動いています。そして、次世代の産業生態系に向けてビジネスモデルも加速的に変容と多様化を続けています。中でも製造業は従来の「ものづくり」を大きく変えるパラドクスが動くようになりました。モノ(作業系)に加え、制御系・情報系・サービス系の掌握が覇権を握る…、モノの価値はモノづくりのみにあらず!本講演ではその概要をご紹介します。

特定非営利活動法人 産学連携推進機構
理事長
妹尾 堅一郎 氏

11:00〜11:50

特別講演 【K-1】
FabLab発・未来の“もの”のつくりかた
〜ソーシャルファブリケーションの可能性〜


デジタルファブリケーション機器を備えた市民工房(FabLab)では、地域に必要とされる技術を、地域で開発し、運用していく新しい社会モデルを実践しています。 先進国でも、途上国でも、生活や地域に密着したテクノロジーが新たな風を巻き起こしています。本講演では、世界のさまざまな地域のファブラボの事例や日本の事例についてご紹介し、その未来像についてお話しします。

慶應義塾大学 環境情報学部 准教授/ FabLab Kamakura
田中 浩也 氏

〜12:20

【K-1】
プロダクト戦略


東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
取締役 プロダクト事業本部長
羽田 雅一

12:20〜12:30

休憩

12:30〜13:15

【L-1】 【ランチセッション1】
国際物流管理における主な課題と対応策


ものづくりのグローバル化が拡大するに連れて、サプライチェーンの中で国際物流が占める割合が年々増加しています。国際物流には日本国内に閉じた物流とは異なる特徴があり、その管理を間違えると、企業にとって大きなリスクを抱え込むことになります。国際物流に特有の諸問題の中から代表的なものをピックアップし、その対策について、国際物流業務パッケージである「G-TRIX」の活用方法も交えて解説いたします。

鈴与システムテクノロジー株式会社
常務取締役
植松 謙治 氏

【L-2】 【ランチセッション2】
ビッグデータ利活用による新たな価値創造
〜日立の取り組みと事例のご紹介〜


ビッグデータの一つである、センサーネットワークから発生するセンサーデータは、様々な機器から日々発生しており、これらをリアルタイムに監視したり、蓄積・分析しようとする試みが始まっています。 日立は、社会インフラ事業を支えるモノを動かすための制御技術と、データをやり取りする情報技術(IT)を融合させることで、新たなビジネスの創出に取り組んでおり、今回はその中から各種センサーデータを利活用した事例を中心にご紹介します。

株式会社 日立製作所
ITプラットフォーム事業本部 ソフトウェア本部
ビッグデータソリューション部 担当部長
山口 俊朗 氏

─── ランチセッションは事前登録制です。(定員:先着各100名) ───

13:30〜14:20

『経営』 トラック【A-1】
MCFrameXAの特性を生かしたグループ企業へのプライベートクラウド展開事例


依然として日本のものづくりは厳しい状況にある中、コスト削減とグローバル展開がITにも求められています。これまでのIT投資計画を大きく転換した、異なったアプローチでのコストダウン策として、プライベートクラウド化によるグループ企業展開が注目を集めています。 本セミナーではMCFrameXAの特性を生かしたプライベートクラウド展開事例のご紹介と課題解決のヒントを提供致します。

株式会社インテック
I-MCF事業部・事業部長
林 鋭範 氏

『現場』 トラック 【B-1】
スマートデバイス活用による新しい現場のカタチ!


スマートデバイスは生産現場の効率化や精度向上を実現するなど、お客様の業務シーンや利用目的に合わせて様々な可能性〜新しい価値〜を創造しています。 例えば、現場の実績収集に活用され、業務改革、改善活動の要である見える化において活躍しています。本セッションでは実際にお客様へ導入させて頂いたMCFrameとスマートデバイスの連携事例、および導入効果をデモンストレーションを交えてご紹介いたします。

株式会社日立ソリューションズ 営業統括本部 産業営業本部 第1部
石光 史繁 氏

『グローバル』 トラック 【C-1】
国内外生産拠点の業務品質を高めてグローバル競争を勝ち抜く!
〜グローバル製造業の業務改革・業務統一の進め方〜


急激な海外生産拠点展開により、 @グループ・グロバールで生産・販売・在庫情報が見えない Aサプライチェーンが長くなり、膨大な在庫と設計変更による廃棄損が増大している B結果として月次で原価や損益が見えない という課題に直面しています。 その中でもアジア各国では、正社員で15〜20%でパート社員を含めれば30%の離職率になっており、生産情報の入力など日常業務の遂行さえできなくなりつつあります。 解決のためには海外拠点のみでなく、国内拠点との連携で業務の標準化を進める業務品質の向上への取り組みが急務になっています。

株式会社アットストリーム
代表取締役
平山 賢二

14:30〜15:20

『経営』 トラック 【A-2】
グローバル損益マネジメントの基盤づくり
〜グループ原価管理・損益管理システム事例のご紹介〜


グローバル時代の進展と共に、製造業様におけるマネジメント力の高度化が求められます。特にグローバルでの原価と損益を適切に管理することは、事業継続の生命線とも言えるものです。本日講演では、グループ企業を巻込んだ原価管理・損益管理への取組み事例を素材として、グローバル損益管理のあり方をご紹介します。

SCSK株式会社
西日本産業第二事業本部 産業システム営業部
マスターシニアコンサルタント
安井 義孝 氏

『現場』 トラック 【B-2】
成長を続ける生産統合管理システムとは


ダイト株式会社は、1942年の創業以来、医薬品原料である原薬から医療用医薬品・一般用医薬品・配置用医薬品の製造・販売、大手医薬品メーカーからの製造受託、健康食品などの販売を行うハイブリッド経営を展開しています。これら経営を支えるITとして、生産、販売、原価管理にMCFrame、秤量管理にCIMVisionを導入、現在は、更なるIT化を目指してシステムの拡張を図っています。本セッションでは、成長を続ける生産統合管理システムの導入事例をトピックス交えご紹介致します。

横河電機株式会社
ソリューションサービス営業統括本部
VPS開拓本部情報コンサルティング部
コンサルタント2課・課長
粕川 正和 氏

『グローバル』 トラック 【C-2】
グローバル時代の基幹業務を支える、そして攻める運用管理とは


近年の日本企業のグローバル進出など、製造業を取り巻くビジネス状況は目まぐるしく変化しており、多くの企業では、正確で迅速な経営判断を行うために企業情報の集約化や経営状況の可視化の重要性が急速に高まっています。本セッションでは、企業のビジネス活動を支えるMCFrameの安定稼動を実現するために考えなければいけない運用自動化から障害時の対応効率化をJP1 V10を中心とした運用の視点からご提案します。

株式会社 日立製作所
統合PF開発本部 ITマネジメントソリューション開発部
朝比奈 玲子 氏

15:20〜15:40

休憩(コーヒータイム)

15:40〜16:30

『経営』 トラック 【A-3】
グループ収益管理・連結管理会計を着実に進める上での留意点      
〜お客様事例から〜


ディーバは累計導入社数が700社を超える連結会計、グループ経営管理ソリューションのリーディングカンパニーです。お客様からは“製品・顧客単位での連結営業利益を把握したい”、“各国に展開された営業現場、生産現場のマネジメントを連結管理会計に一本化したい”等のご相談を受けております。お客様の取組事例と合わせ、グループ収益管理・連結管理会計を着実に進める上でのステップについてもお話したいと思います。

株式会社ディーバ
管理会計事業本部 ディレクター
永島 志津夫 氏

『現場』 トラック 【B-3】
今こそ原価!利益を生む仕組みづくり


製造業の競争力強化のキーファクターの1つとして原価管理に着目する企業が増えています。しかしながら、原価計算の仕組みが属人的でブラックボックス化していたり、財務のための原価計算にとどまるなど、戦略的な原価管理の活用には至っていないのが現状です。本講演ではYDCで実装した原価システム事例を中心に、いま抱えている原価管理の課題にどのように対応し、利益を生む仕組みに変えてゆくかをご紹介いたします。

株式会社ワイ・ディ・シー
ビジネスソリューション事業本部 シニアマネージャー
小泉 厚 氏

『グローバル』 トラック 【C-3】
海外拠点の経営とグローバル本社機能の有り方


海外展開の加速が続く中で、多くの企業が多くの海外拠点を設立されています。これら海外拠点の経営の現状を見ると、必ずしも各拠点の経営がうまく推進されているとは言えないケースが多々あります。これらの背景には、単に経営環境の変化だけではなく、日常の経営推進の中で管理すべき事項への理解不足という問題もあります。具体的に起こっている事例をご紹介すると共に海外各社で日常管理すべき事項について解説します。一方、海外各社の経営推進状況を管理するグローバル本社としての管理機能、さらには、環境変化が激しい中での戦略機能も極めて重要となってきています。これらグローバル化の加速に伴う機能の一端についても解説します。

株式会社ジェムコ日本経営
取締役 グローバル事業担当
高橋 功吉 氏

16:40〜17:30

『経営』 トラック 【A-4】
グローバル市場戦略を成功に導く経営管理ソリューションとは


故ドラッカー曰く、「日本の製造業がグローバル市場で勝ち抜くための必須条件、それはプライシング(価格設定)能力を身に付けることだ…」。利益を伸ばす3つの要因(販売量、コスト、価格)のうち、販売量とコストを偏重してきた従来の経営管理から、プライシング・プロセスを基軸として“4つの視点”を組み合わせながら、グローバルSCMでの製品収益を評価する経営スタイルへの転換が求められています。グローバル市場で『選択と集中』の意思決定を支援し、高収益を維持するために必要な4つの視点と、BENGが提供するグローバル経営管理ソリューションについてご紹介します。

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 営業本部 シニアコンサルタント
小磯 芳雄 氏

『現場』 トラック 【B-4】
事例から学ぶ製造業基幹システム構築手法について


2013年においても日本を取り巻く経済環境は厳しさが続くと予想されております。新興国を中心としたグローバル化への対応、スピード化、見える化、標準化など様々なキーワードが存在するものの、明確な解を導き出すのは非常に難しい状況です。本セッションでは、製造業において業種別あるいは業務別にどのようなシステム特性があり、どのような対応がなされているのか?、実際の構築事例をもとにご紹介いたします。

コベルコシステム株式会社
営業本部 第1営業部 東日本グループ グループ長
森 郁雄 氏

『グローバル』 トラック 【C-4】
業務やシステムのグローバル規模での標準化について      
〜お客様事例からシステム構築手法を探る〜


昨今、新興国市場の急速な拡大、海外の売上依存度の増加等の急激な変化に対応するために、日本の企業のグローバル展開が急速に進んでおり、ITガバナンスの重要性が高まっています。その中でも業務やシステムのグローバル規模での標準化が大きな課題です。本セッションでは、グローバルに展開する企業動向に詳しい日経コンピュータの編集プロデューサーによる企業が直面している現状と課題の解説、そして弊社がグローバルでシステム導入されているお客様のケーススタディーをいくつか例を挙げながら、対談形式でグローバル導入におけるシステムの構築手法や留意点を紹介いたします。

ファシリテーター
日経コンピュータ編集プロデューサー
星野 友彦 氏

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 マーケティングアライアンス部
山下 武志 氏



同業種の方のお申込みは、お断りしております。
同時間帯のカンファレンスはご選択いただけません。
講演タイトル、内容、講演者は変更になる可能性がございますので予めご了承ください。
カンファレンスのお申込みに関するご質問については下記事務局にお問い合わせください。
満席になったカンファレンスの追加お申込みは予定しておりません。

【開催概要】



名称

ERP&SCM カンファレンス2013

テーマ

「ものづくり・リエンジニアリング〜次の10年を見据えた飛躍のシナリオ〜」

会期

2013年2月8日(金)10:00〜17:30(9:30〜受付開始)

会場

青山ダイヤモンドホール [地図別ウィンドウが開きます]
〒107-0061
東京都港区北青山3-6-8
東京メトロ 表参道駅 B5出口直結
TEL:03-5467-2111

対象

本カンファレンスは製造業のお客様を対象としています。
●経営者、各事業部責任者、経営企画部門責任者・担当者
●情報システム部門責任者・担当者
●財務、会計、生産、販売、物流、国際などの部門責任者・担当者

参加費

無料(事前登録制)

主催

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

スポンサー

・株式会社アットストリーム
・株式会社インテック
・SCSK株式会社
・コベルコシステム株式会社
・株式会社ジェムコ日本経営
・鈴与システムテクノロジー株式会社
・株式会社ディーバ
・株式会社 日立製作所
・株式会社日立ソリューションズ
・横河電機株式会社
・株式会社ワイ・ディ・シー
(50音順)

メディアスポンサー
・日経コンピュータ

お申し込み方法

詳しくは、
"ERP&SCMカンファレンス2013の申込Webサイト別ウィンドウが開きます"をご覧下さい。






   

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