原価情報の活用を考える〜差異分析から改善アクションへ、さらには連結原価管理へ〜 原価情報の活用とそれを可能にする原価管理の考え方

原価情報の活用とそれを可能にする原価管理の考え方

「原価情報を経営判断に活かしきれていない」、多くの製造業が直面している課題です。一方で、原価管理の仕組みを見直し、原価情報を活用して業績改善につなげようと取り組む企業が増えており、ものづくりの実態に沿った仕組みを構築・定着化できれば大きな成果が得られています。 本講演では、経営管理に役立てるための原価管理の考え方、及び原価情報を活かした業績向上の取り組み、について事例を交えて説明させて頂きます。

原価・経営管理システム構築のポイントとリスク低減策

採算性向上に寄与するアクションへ繋げるためには、”何が悪かった/良かった”かがわかる詳細な原価計算が必要です。本講演では実績のある原価パッケージのデモンストレーションを通じて、原価管理システム構築のポイントを具体的にご説明いたします。また、原価管理システムは生産や会計など周辺システムとの密な連携や、“原価情報をどう活用するか“の明確化が必要です。この難しい取組みを支援する弊法人のサービスについてもご説明いたします。

グローバル時代に必要な原価管理

製造業の売上高・生産高に占める海外比率は、この10年間で概ね1.5倍になりました。また一つの製品を製造・流通・販売するために複数の関係会社、複数の国をまたがることも珍しくありません。一方多くの企業では、原価管理業務及そのシステムは、法人単位・過去実績の分析中心で立ち止まってしまっているのではないでしょうか？本講演ではシステム化も含めた最新事例を交え、グローバル時代の製造業に必要な原価管理についてご紹介いたします。

原価情報の活用を考える
〜差異分析から改善アクションへ、さらには連結原価管理へ〜

2014年5月28日（水） 　14:00〜17:30

大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー 　26階セミナールーム

40名（事前登録制）

無料

株式会社ビジネスブレイン太田昭和

株式会社アットストリーム

経営企画、原価管理・原価企画部門、生産技術部門の方

詳しくは、
”株式会社ビジネスブレイン太田昭和 のWEBサイトの当該ページ”
をご覧下さい。