MCFrameソリューションセミナー

2011年9月8日（木）東洋ビジネスエンジニアリング株式会社主催の本セミナーにおいて、弊社の森本が
「事例に学ぶ！グローバル競争時代の原価管理「使える原価情報」を活用したコスト競争力強化の実践」と題し講演させていただきます。

【東洋ビジネスエンジニアリング株式会社からのご挨拶】

リーマンショックに端を発する景気後退で国内外の需要減少が続く中、新たな成長・企業価値の向上を目指す日本の製造業にとって、利益率の向上やグループ・グローバル原価管理への戦略的な取り組みが重要となっています。今後ますます厳しさを増す経営環境において、日本の製造業がどのように原価情報を活用し、利益率を高め、さらにはグループ・グローバル原価管理を確立するべきか、実務ポイントについてご紹介いたします。 本セミナーの第1部では、経営管理制度の構築や収益構造改革に定評のある、アットストリーム 社ディレクターで公認会計士の森本 朋敦 氏に講演いただきます。

【来場特典】

セミナー終了後、アンケートにお答えいただいた方へ 書籍 『高収益を生む　原価マネジメント〜「使える原価情報」を経営に活かせ！』（森本朋敦 著）』を進呈。

【セミナープログラム】

14:00〜14:05	＜ご挨拶・ご案内＞
14:05-15:05	第1部： 事例に学ぶ！グローバル競争時代の原価管理 「使える原価情報」を活用したコスト競争力強化の実践 グローバル化しコスト競争が激化している昨今、ますます原価情報の活用が急務となっている環境ではありますが、なかなか原価低減や営業戦略に原価情報を役立てられていない製造業のお客様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 本講演では、原価情報の活用により利益体質に転換し、さらには「グループ・グローバル原価管理」を確立していくための実践的手法について、コンサルティング事例を交えてご紹介いたします。 株式会社アットストリーム ディレクター、公認会計士　森本朋敦
15:05〜15:20	＜質疑応答・休憩＞
15:20〜16:20	第2部： 日本でトップクラスのシェアを誇る「MCFrame 原価管理」 原価情報の見える化とその活用方法を事例を交えてご紹介 「MCFrame 原価管理」は、製造業の幅広いお客様から高い評価を頂いている原価管理システムです。原価情報の見える化や活用事例など、本当に役立つ「原価管理」を実践するための活用ポイントを、事例を交えてご紹介いたします。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 プロダクト事業本部 シニアコンサルタント　吉原一記
16:20〜16:30	＜質疑応答＞

【開催要綱】

※本セミナーは同業他社企業のご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承お願い申し上げます。

タイトル	事例に学ぶ！グローバル競争時代の原価管理
日時	2011年9月8日（木） 14:00-16:30 （13:30 開場・受付開始）
開催場所	東洋ビジネスエンジニアリング（株）大手町オフィス [地図]
定員	30名
参加費	無料(事前登録制)
主催	東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
共催	株式会社アットストリーム
お申し込み方法	詳しくは、 ”東洋ビジネスエンジニアリング株式会社運営 MCFrameサイトのイベント・セミナーページ”をご覧下さい。

【講演者紹介】

森本　朋敦

日本電信電話（株）、朝日監査法人、アーサーアンダーセンコンサルティングを経て、2001年にアットストリームコンサルティング（株）（現（株）アットストリーム）を共同設立。　公認会計士。グループ経営管理制度構築、グループ経営組織設計、経理業務をはじめとする各種業務改革および情報システム企画など、多数のプロジェクトにプロジェクトマネジャーとして参画。主な著書：『持株会社〜戦略と実践〜』（東洋経済新報社）、『四半期開示に対応した 連結経営管理マニュアル』（税務研究会）、『高収益を生む　原価マネジメント「使える原価情報」を経営に活かせ！』（共著）（JIPMソリューション）、『四半期開示時代の　連結経営管理と実践手法〜グローバル製造業のための３軸管理〜 』（共著）（税務研究会）、『図説 生産現場で使える原価管理の仕組み〜基礎の基礎から実例まで〜』（監修）（JIPMソリューション）