製造業におけるグローバル経営のスピード展開を支える情報基盤 〜経営情報管理、製販在（PSI）最適化、生産管理スピードロールアウト　3つのソリューション〜

当日最後までご出席いただいたお客様には、下記の書籍を進呈します。
『 四半期開示時代の連結経営管理と実践手法 〜グローバル製造業のための3軸管理〜 』
著者： 森本　朋敦、　小池　亮　（共著）　

ご挨拶

【基調講演】
グローバル競争下での意思決定や事業展開スピードを支える情報基盤とは？

グローバルで勝てなければ生き残りさえ難しくなっている競争環境において、日本企業はなお経営スピードとオペレーティングコストで海外ライバル企業に劣後していると言わざるを得ない状況です。この状況を劇的に改善するためには、意思決定構造や業務プロセスの改革が不可欠であり、そのための情報基盤が極めて重要になっています。

本セッションでは、グローバルな競争状況、海外他社事例などを考察しながら、グローバル経営を支える情報基盤の要件をご紹介します。

【セッション_1】
グローバル競争環境を勝ち抜く経営情報管理

グローバルな経営管理においては、売上／利益重視から、キャッシュフロー／投資効率重視の経営へ、また実績の可視化から、差異／着地点の分析へ、グローバルな経営には新たなPDCAの仕組みを実現するマネジメントツールが求められています。

本セッションでは、グローバルな競争環境を勝ち抜く新たなグローバル経営情報管理ソリューションをご紹介いたします。　

休憩

【セッション_2】
生産・販売・在庫の情報をマネジメントするグローバルPSI

複雑化するグローバルサプライチェーンを競争力を維持しながら運営するために「PSI」というキーワードが再びクローズアップされています。しかし一言でPSIといっても販社・工場・調達・製造委託など企業により構造が異なるため、課題や強化の方向性はまちまちです。

本セッションでは、サプライチェーン構造などの観点からPSIの抱えるさまざまな課題とニーズに適応したグローバルPSIソリューションをご紹介いたします。

【セッション_3】
生産管理システムのグローバル拠点スピードロールアウト

新生産拠点立上げ、拠点閉鎖、生産品目の拠点移管等をより迅速に行うことが求められています。しかし、各拠点のシステムの老朽化や、海外に対するITガバナンスの制約などから十分な対応ができていないというお客様の声をよくお聞きします。また、システム刷新にも、以前のような時間と費用は掛けられなくなってきています。

本セッションでは、グローバル拠点に短期間、低コストで生産管理システムを導入し、拠点横断の仕組みを実現することで生産拠点間の移管も容易にする、生産管理（ERP）ロールアウトソリューションをご紹介いたします。

Q&A

グローバル展開を進められている製造業の経営企画部門、製造管理部門、SCM・ロジスティック部門、及び情報システム部門の責任者やご担当者様

製造業におけるグローバル経営のスピード展開を支える情報基盤 〜経営情報管理、製販在（PSI）最適化、生産管理スピードロールアウト　3つのソリューション〜

2012年 5月30日（水）13：30〜16：40 （受付開始13：00）

新日鉄ソリューションズ株式会社　東京住友ツインビル（東館） 4階 セミナールーム
※入館の際には、1階受付にお立寄りください。
住所 東京都中央区新川2-27-1　 [地図]

【アクセス方法】
・JR京葉線「八丁堀」駅 B4出口より 徒歩8分
・地下鉄日比谷線「八丁堀」駅 A4出口より徒歩10分
・地下鉄日比谷線、東西線「茅場町」駅 1出口より徒歩15分
・都営バス「住友ツインビル前」行き 終点
・都営バス「晴海埠頭」行き「住友ツインビル前」下車
・都営バス「東京テレポート」行き「住友ツインビル前」下車
・都営バス「東京ビッグサイト」行き「住友ツインビル前」下車
・都営バス「深川車庫」行き「住友ツインビル前」下車

無料（事前登録制）

50名 （定員になり次第締め切らせていただきます。予めご了承ください。）

新日鉄ソリューションズ株式会社

株式会社アットストリーム

開催のご案内（344KB）

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