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2014年3月19日（水）名古屋開催の【　勝ち抜くためのコスト管理　見える化セミナー　】において、弊社の中平が「　グループ全体の最適化を見据えた原価管理の重要性、その実践例　」と題し、講演させていただきます。

【　東芝ソリューション株式会社ならびに東芝ソリューション販売株式会社よりセミナー開催のご挨拶　】

日本国内での、企業や個人の景況感の改善が見られる一方で、中国の景気減速の現実味や消費税導入の要否の影響度等、景気の先行きは依然として不透明感がぬぐえません。
このような中、日本の製造業のグローバルでの生き残りをかけた各種経営施策の領域は多岐に渡っており、中でも日々刻々と発生し変化する原価情報の適正な収集と活用は最優先課題のひとつといえます。
しかしながら一部の製造業では正しい原価を把握できておらず、あるいは原価情報が「間違った経営戦略立案」・「間違った原価低減活動の推進」・「間違った営業戦略・売価決定」などの問題を引き起こしている実態があります。
本セミナーでは、皆様の会社での「正しい原価管理改革」推進の一助になるべく、原価管理の重要性をご説明し、改革を推進するための手法をご紹介いたします。 また、製造現場で活用しているコスト見える化ツールもあわせてご紹介させていただきます。

【参加特典】

本セミナーご参加の皆様へこの書籍『図説 生産現場で使える原価管理の仕組み〜基礎の基礎から実例まで〜』（JIPMソリューション）を進呈いたします。

【セミナープログラム】

13:30〜14:20	＜第１部　基調講演＞ グループ全体の最適化を見据えた原価管理の重要性、その実践例 グローバルでコスト競争が激化している昨今、ますます原価情報のリアルタイム活用が求められる環境と言われている一方で「経営判断」や「営業戦略」、「原価低減」などに原価情報が有効に役立てられていない製造業のお客様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 本講演では多くの会社が抱える問題を再確認いただくとともに、他社が取り組んで、成果を上げている事例についてご説明いたします。 株式会社アットストリーム パートナー　中平 将仁
14:30〜15:15	＜第２部　システムのご紹介＞ 原価管理活動へのパッケージの適用について 実際原価だけではなく、標準原価・予算原価・実績原価の４つの原価計算を標準で装備し、原価差異分析や予実績管理、生産情報と販売情報の連携によるセグメント別ＰＬの表示など、管理会計の領域までカバーする「ＭＣＦｒａｍｅ　原価管理システム」をご紹介し、導入方法と活用方法をご説明いたします。 東芝ソリューション株式会社 マーケットクリエーション事業部　　林　泰良
15:15〜16:00	＜第３部　コスト管理見える化ツールの使い方・事例紹介＞ 企業内に蓄積したデータをいかに現場が求めるアウトプットで提供できるかが業務効率化を進めるうえで必須のポイントとなります。 現場主導で社内のアウトプットを徹底活用し、業務効率化を実現したデータ活用事例を原価データなどはじめ、様々なデモも交えてご紹介いたします。 ウイングアーク株式会社 　 営業本部　リージョナル営業部　　山本　修平　氏
16:00〜16:15	質疑応答

※開催内容については、都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。

【開催要綱】

タイトル	製造業　業種セミナー 【勝ち抜くためのコスト管理　見える化セミナー】
日時	2014年3月19日（水）　13：30〜16：15（13：10受付開始）
会場	名古屋ダイヤビル１号館３階　１３２会議室 （愛知県名古屋市中村区名駅３−１５−１）【名古屋ダイヤビルの地図】
定員	30名様
参加費	無料（事前登録制）
主催	東芝ソリューション販売株式会社、東芝ソリューション株式会社
共催	ウイングアーク株式会社、株式会社アットストリーム
協賛	東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
お申し込み方法 お問い合わせ	詳しくは、 ”東芝ソリューション株式会社 のイベント＆セミナーページの当該ページ” をご覧下さい。

【講演者紹介】

中平 将仁　（株）アットストリーム　パートナー

大手都市銀行、ローム（株）、アーサーアンダーセンビジネスコンサルティング（現プライスウォーターハウスクーパース（株））を経て、2003年にアットストリームコンサルティング（株）（現（株）アットストリーム）に共同経営者として参画。現在同社パートナー（共同経営者）。在庫削減、リードタイム短縮、生産管理業務改革等の企画立案実行、新商品開発プロセス／設計業務改革の企画立案支援、サプライチェーン改革、CRM構想立案、情報システム化構想立案などの各種プロジェクトに従事。主な著書に『ミッションマネジメント〜価値想像企業への変革〜』（共著）、『勝つ現場力　工場改革プロジェクト4つの新手法』（執筆協力）、『ヘドロ在庫をなくせ〜部品・素材メーカーのサプライチェーン改革』 。