人手不足時代にどう対応するか?
今後の人口減少にともない、生産年齢人口は確実に減少していきますので、日本は構造的な人手不足の時代を迎えます。特に北陸では、全国的にも有効求人倍率は高く、他地域よりも先行して労働市場の逼迫感が生じてきています。それ故に、企業にとっては従来以上に人の確保、定着、育成等の人事課題の重要度が増してくるものと考えられます。
このセミナーは、人手不足への課題解決へのヒントを探ることを狙いとしています。講義ではこれから突入していく人手不足が企業経営に如何なる影響を与えるかを客観的に見たあと、その解決のための”打ち手”を整理し検討します。人手不足が短期的には期間収益に影響を与え、中長期的には事業存続にも大きな懸念材料となる重要な問題であるだけに、いち早くその影響を検討し、対応策を整理しておくことが必要です。
【セミナープログラム】
10:00〜16:30 |
1.貴社の人手不足は今後も続く |
※プログラムは都合により変更することがございます。あらかじめご了解の程お願い致します。
【開催概要】
日時 |
2016年2月4日(木) 14:00〜17:00 (受付 13:30〜) |
会場 |
一般財団法人北陸経済研究所セミナールーム |
定員 |
30名 |
参加対象 |
経営幹部 人事 総務 経営企画等の部門 |
お申し込み方法 |
詳しくは、北陸経済研究所のセミナーページをご覧下さい。 |
主催 |
【講師紹介】
- 平山 賢二 株式会社アットストリーム 顧問/合同会社ジンバル 代表
- 大手製造会社にて管理職を歴任後、住友ビジネスコンサルティング(現:日本 総合研究所)を経てアーサーアンダーセンに入社。アジアパシフィックの製造業担当パートナーを経て、朝日アーサーアンダーセン(株)代表取締役に就任。2001年に(株)アットストリームを共同設立し、代表取締役、会長を経て、2015年7月に顧問に就任。合同会社ジンバルを設立し代表に至る。2015年3月経営学博士号取得